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2019-09-23

気口九道講習会第7回

9月22日の中華伝承医学会の気口九道講習会第7回は前回講義しました「気口九道の標治法」の続づきをお話しました。前回は手順だけでしたが、今回は解剖生理学的に見て気口九道脉診と他の治療法、特に素問の六部定位診の脉診とどういう関係にあるのかをご説明しました。

解剖生理学的に説明した元ネタは、会を作られた故陳景雲先生の三部九候初伝講義の抜粋で、いまから20年以上前に数人だけに伝授していただいたものです。三部九候の説明にあたって、素問六部定位診と気口九道脉診の解剖生理学的関係性をかなり詳しく語ってくださいました。その時のビデオや講義録を見返していて、今私が講義している内容とつながっているんだというのに気づいたので、現代表と相談して、講義させていただきました。講義を聴いてから何度も録画ビデオをみなおしたり、講義録を作ったりしていたのに、今になって気づくところがたくさんあるというのは複雑な思いです。今回まとめたものを陳景雲先生にみていただきたかったです。。。

次回は当日質問がありました、四淫四邪と六気と気口九道の関係についてお話するつもりです。10月は別の先生に実技をしていただいて、私の講義は11月になります。

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