2023年10月– date –
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起立性調節障害はなぜ小学校高学年から中学生に多発するのか?
起立性調節障害の発症年齢ですが、だいたい学童期(6~12歳)の後半に相当する小学校の高学年くらいから出始めて、中学から高校1から2年にかけて多発し、その後は減って... -
中華伝承医学講義ノート一覧
六季(季節)の治療 陰陽五行説 基本思想 気口九道脉診 鍼灸の技術 -
起立性調節障害と鍼灸
起立性調節障害(OD)の治療を病院で受けているんだけれども、服薬してもあまり良くならないということで鍼灸治療をご希望される方が増えてきました。 当院でも対応させ... -
燥季の治療(秋から冬にかけての鍼灸治療講義ノート)
この記事は中華伝承医学の入門者向けに行った、燥季治療の講義の概論部分です。詳しい診察法や治療法は書いていません。 この時期によく発生する症状には、腰痛・寝違い... -
健康意識の向上を意識してか?江崎グリコのカフェオーレの食品添加物がカラメル色素だけになった
施術の最中に、養生ということで食べたり飲んだしていることをよくうかがいます。いろいろ調べていると、メーカーも結構気にして添加物類を少なくしたりしていますね。... -
感情で五蔵の虚実を判別し、五味で補瀉する鍼灸医学の話
中国医学で五蔵の虚実を診るのにいろいろな診察法があります。漢方や鍼灸の教科書に載っているもの以外にも、字や絵・色使いといった心理療法でも使えそうなものから、...
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