先生にとって王叔和はどういう存在でしょうか。
こんにちは。王叔和ですか。よくわかりません。。。
というのでは愛想がないですね。個人的なイメージとしたら 大学医学部教授といったところでしょうか?
『傷寒雑病論』や『脉経』はよくまとめられていますよね。 それまでの文献を整理して教科書的な書物にしたって感じますがどうでしょうか? 著作の記述内容からして、それらの本質や口伝をを知っていたのかどうかははなはだ疑問です。

たとえば『傷寒雑病論』の『傷寒論』の本質は人体の六季・六気をベースにしたものなのにそれを知っていたのかどうか? あるいは『脉経』に出てくる脉診、たとえば気口九道脉診は、脉診の場所に経脈が配当されていて、経脈を診る脉診ということになっていますが、この脉診を作ったとされる流儀の口伝では違う解釈です。こういったことが『脉経』には反映されていないので、王叔和は口伝を知らなかったのかもしれません。あるいは知っててあえて書かなかったかもしれません。資料がないので、どちらかはわかりませんね。
大学教授より市井の外科医の方が手術件数多くて上手いといった話はよく聞きますよね。いずれにせよ文献からは、既存の文献をあつめてまとめただけのような気がします
