鍼灸専門誌『Tehamo てはも7号』にインタビュー記事を載せていただきました

森ノ宮医療学園出版部から出版されている鍼灸師向けの雑誌『Tehamo てはも7号』にインタビュー記事を載せていただきました。

この号は難病特集で難病に関して何人もの先生方が症例報告や対談等を執筆なさっておられます。私も当初は、出版部で難病の方をお連れいただき、治療の流れを記事にしていただく予定でしたが、当時はまだコロナが5類に移行する前だったので実現しませんでした。「治療院訪問」というコーナーで、出版部の方からインタビューを受けるという記事にしていただきました。タイトルは『上手くなればなるほど難しい患者さんが増えていく』と、編集部の方でつけていただきました。

小見出しは次のような感じです。

「自分を治療する」からスタート
師匠から受け継ぐ「中華伝承医学」
「治す」ための技量と診方
様々な難病の患者さんたち
基本の治療「素体をととのえる」
患者も自分の身体を意識する
治療者は自分の力量を知ること

インタビューしてくださった出版部のHさんは話を聞き出すのが実に上手く、雑談風にリラックスするような聞き方からはじまり、要所要所でポイントを押さえたことを引き出すような質問をなさいました。インタビューが終わったあとに、正直「これ雑誌記事になるのかいな?」と思いましたが、草稿をいただいた時点で、「さすがプロ!」と思わせる、要点がまとまった素敵な記事にしてくださいいました。

インタビューのあとに「鹿島洋志先生の基本治療~素体を調える~」ということでモデル患者さん(難病ではないけど)の治療風景を写真に撮っていただいて、治療の流れにキャプションをつけるページも加えて下さいました。

私の話は大雑把な視点みたいなことしか話さなかったので、他の先生方の難しい話や症例報告などよりは軽いものになってしまったとは思っています。私の普段やっているのは、かなり特殊なやり方なので、詳しく書こうとすると兄弟弟子くらいしかわからないような内容になってしまいます。基本的なことをまとめるだけでも長期連載みたいな形にならざるをえません。中国医学で重要視される脉診なんて他ではやってない特殊なものばかりなので、そういう記事を書いたとして需要があるでしょうか。。。。

『てはも』はもともと『鍼灸OSAKA』という雑誌だったのですが、数年前に雑誌名を変えて再出発されました。鍼灸師が本を読まなくなって専門誌がほとんどなくなってしまう中、鍼灸専門としては一番伝統のある雑誌です。機会を与えていただければこのような雑誌に書いていきたいですね。

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